京都四條南座で観劇する際の食事(お弁当)、座席や設備について

こんにちは、numaです。
2018年11月の吉例顔見世興行観劇のため、新開場した南座に行ってきました! 劇場を訪れた感想や、設備についてまとめます。

この記事は2018年11月現在の内容です。時期や公演によっては内容が異なる場合がありますので、ご了承くださいませ。

1階の売店は飲み物やお菓子を販売、お弁当もあり

売店は1階と2階の二箇所にあり、そのうち1階の売店は飲食物中心の品揃えでした。
お土産にも良さそうな箱入りのお菓子から、観劇の合間に飲みたいコーヒー、ジュース、お酒の販売もあります。コーヒーのおまけに八ッ橋もつくそう。

また、1階売店の近くではなだ万やとらやなど、南座に入っている飲食店がお弁当を販売されています。価格は1,000台〜3,000円弱のものが中心で、手の届きやすいお値段でした。
吉例顔見世興行の期間限定として、吉兆のお弁当販売(一点5,000円)もおこなわれていました。

南座で観劇する際のお弁当の選択肢として、

  • 事前に南座付近の飲食店にお弁当を予約しておき、幕間時間に配達してもらう
  • 百貨店(阪急河原町駅の近くにあるタカシマヤなど)や飲食店、コンビニでお弁当や軽食を購入し、持参する

…などがありますが、劇場内でも美味しそうなお弁当を買えるのは嬉しいですね(^^)
もちろん売り切れてしまう可能性もあるので、南座の売店でお弁当を調達する場合は早めの購入がオススメです。

なお、飲み物は2階の売店でもペットボトルのものが買えます。3階には、トイレの近くに自動販売機がありました(自動販売機は他の場所にもあるかも)。

追記:南座の観劇時にオススメのお弁当に関してはこちらの記事にまとめていますので、よろしければご覧ください!

2階の売店は歌舞伎に関連する品物が中心

2階の売店には歌舞伎に関連するグッズ(手ぬぐいなど)・歌舞伎俳優ゆかりの本などを販売されていました。歌舞伎以外の公演の際は、そのときに上演されている作品に関連する品物が並ぶのかも?

numaが観劇したときはまだ舞台写真の販売はありませんでしたが、歌舞伎公演の場合はおそらく公演期間の中日頃から舞台写真の販売があるはず。売店近くに掲示されると思いますので、要チェックです!

南座内の食事処

とらや 京都四條南座店

京都発祥の老舗和菓子店、とらやの店舗があります。1階売店の奥に入り口がありますが、女子トイレの入り口の近くにあるので、トイレに人が並んでいる時はわかりづらいかもしれません。

あんみつなどの喫茶メニューがあり、観劇の合間の糖分補給に良さそうです。一度利用してみたい…
ちなみにとらやは観劇時以外でも利用できるそうです。

京都四條南座店限定パッケージの小型羊羹

小型羊羹といえばとらやを代表する商品のひとつですが(numaの好物です…)、京都四條南座店限定で隈取があしらわれた粋なパッケージの小型羊羹が販売されています。
京都四條南座店まで行かずとも、1階売店近くのお弁当を販売しているエリアで購入できました。
パッケージの隈取りはとらやオリジナルの『虎の隈取』だそう。お味はスタンダードな『夜の梅』です。

なだ万茶寮 京都四條南座店

老舗料亭のなだ万が南座の2階に開店しており、幕間の食事を提供しています。
落ち着いた雰囲気の高級感ある内装で、座席から移動してゆっくり食事をとりたいという方に良さそう。利用を予定されている場合、効率よく休憩時間を使うために事前の予約がオススメです。

その他の設備について

各階にトイレあり

新開場にあわせてトイレも綺麗になっていました。きちんと確認していませんが、女子トイレはほぼ洋式のようでした。
ただ、劇場のトイレとしては女子トイレの個室の数が少なめなように思いました。幕間の休憩時間には行列ができていたので、時間に余裕を持って利用しましょう

各階の移動は階段・エレベーターで

残念ながら、南座にエスカレーターはありません…。ただし今回の新開場でエレベーターが新設されているので、各階を移動するときは階段かエレベーターを使います。

階段で移動する場合、意外と階段の数が多いので、足の悪い方などは1〜2階の席をとっておくほうが安心なようにと思いました。結構入り組んでいて、上り下りが良い運動になります^^;

喫煙所

喫煙所は3階にあります。
3階の客席があるフロアよりさらに階段を登る必要があるので、1階から移動する場合はちょっと遠いかも知れません。

休憩用のベンチ

2階の売店近くや通路など、いたるところに一息つけるベンチが置いてあります。幕間休憩中にお弁当を召し上がっている方などいらっしゃいました。
なお、南座は松竹座などの松竹の主要な劇場と同じように、座席でもお弁当を食べられます。好きな場所でお弁当をいただきましょう!

座席からの舞台の見え方について、所感

南座はさほど大きな劇場ではないので、1階・2階・3階のどの席からでもしっかりと舞台上の演者を観られそうです。

1階席

花道の左側の席、いわゆる「どぶ席」の後方から撮らせていただいた写真。numaは南座改装前に一度1階席で観劇したことがありますが、舞台がとても近くて臨場感がありました。

2階席

2階席の通路から撮影した写真。
2階席の正面の最前列は特別席となっており、販売されている席の中で最もお高めの料金が設定されています。舞台が真正面に見えるので、この眺めを考えたら納得です。

2列目以降も、舞台の見やすい良席だと思います。

3階席

3階の3列目(2等席B)からの眺め。3階席と聞くと舞台からちょっと遠いのかなあと思いますが、十分に良く見えました。
以前もっと後方の3等席から観劇したこともありますが、花道のすっぽんも余裕で見えます。松竹座などの3階席ではあまり花道が見えないので、この見え方は貴重。

ただ、3階の3列目以降は席の前後の間隔が狭いので、体格の良い方や背の高い方は姿勢が変えづらいかもしれません。
席の列ごとの段差も急なので、移動の際は足元にも気をつけましょう…!

3階席最前列(2等席A)や3階席2列目(2等席Bの最前列)は席の間隔が広く設けられていて余裕があるので、3階席で落ち着いて観劇する場合は、このあたりが狙い目かも。

また、花道と平行に設けられている劇場の側面にある席(下の写真)も比較的足元のスペースが広そうでした。斜めから舞台を観ることになりますが、そのぶん花道全体が視界に入りやすいお席です。

まとめ

新開場し、興味深い公演ラインナップが続く京都四條南座。これからも南座での観劇が楽しみです(^^)