観劇用オペラグラス(双眼鏡)としてVixen アリーナHを購入した話

こんにちは、numaです。
2018年の夏にオペラグラスを買い換えた結果、いっそう満足度の高い観劇をできるようになったので記事にしてみます。

オペラグラスを買い換えた理由

今まで観劇に使っていたオペラグラスは、おそらく10年以上前、コンサート会場で1,000〜2,000円程度で買ったものでした。
十分使えるとはいえ、古いせいか視界が曇っていてボヤける点に不満を抱いていました。

楽しみな演目と配役の観劇を翌月に控えた時、高画質なオペラグラスでしっかりと観たいと一念発起してオペラグラスを新調することに。
ヨドバシカメラの店舗にて店員さんと相談し、商品を試した結果、Vixen(ビクセン)のアリーナ H8×21WPという製品を購入しました。



Vixen(ビクセン)のアリーナHを購入した理由

8倍という倍率が観劇にピッタリだった

オペラグラスについてご相談したヨドバシカメラの店員さんいわく、観劇やコンサート鑑賞などに適しているオペラグラスの倍率は次の3つとのことでした。

6倍…
(座席の場所にもよるが)ステージに立っている人物の姿全体が視界に入る倍率。舞台の雰囲気を感じたいという方にお勧め。
8倍…
人物の表情がしっかり映る倍率。好きな俳優がいて、その人の表情を見逃したくないという方に。
10倍…
ドームやアリーナなどの大規模な場所でのコンサートでステージ場の人物を見たい時に好適。通常の劇場などではオーバースペックかも。

わたしが今まで使っていたオペラグラスは6倍だったため、できればより拡大できる8倍のものを選びたいと思いました。

また、倍率はもちろんのこと、視界の明るさも外せない要素とのこと。屋内で観劇する場合は明るく映るオペラグラスのほうが見えやすいとおっしゃっていました。
舞台ではスポットライトが当たっているので、アリーナHでもじゅうぶん明るく、問題なく観劇できます。もしも明るさを重視するのであれば、アリーナHより明るさの優れたオペラグラスもありますので、他の製品も試してみるとよいかもしれません。

ウォータープルーフのため、レンズが曇らない

アリーナHは屋外の使用を考慮されたウォータープルーフ仕様です。屋内での観劇にはウォータープルーフは関係ないようにも思えますが、機密性が高いため、オペラグラスの内部が曇らないのだそうです。
初代のオペラグラスはレンズの曇りに悩まされていたので、これは大きな要素でした。

持ち歩きやすいコンパクトなサイズ

折りたたむと女性の手のひらにも収まる、持ち歩きに便利なサイズです。番附(パンフレット)や公演チラシ、舞台写真など…荷物が増えがちな観劇時のカバンの中にも、無理なく入れておけると感じました。

価格も比較的リーズナブル

ヨドバシカメラでは5,000円程度で販売されています。安価なオペラグラスに比べるとお値段は張りますが、見やすさや今後の観劇の満足度と天秤にかけた際、十分に元が取れると思いました。
(わたしは溜まりに溜まっていたポイントを使ったので、0円で購入できました(^^))

宝塚大劇場で貸し出されているという安心感

なんとVixen アリーナHは宝塚歌劇団の本拠地・宝塚大劇場で貸し出し用のオペラグラスとして選ばれているのだそう。
最近タカラヅカを観劇するようになったのですが、タカラヅカを観る時も歌舞伎と同様に、贔屓のスター(俳優)の一挙手一投足を見守ることに真剣です。そんなファンをたくさん抱えているタカラヅカが推薦しているものであれば、きっと観劇をするには申し分ないだろうと思いました。



実物の写真

アウトドアでも目立つビビットな5色のカラーバリエーションがあり、わたしはパープルを選びました。上品なパープルなら歌舞伎を観劇する場にも馴染むかな、という理由です。

手に持ったところ。片手だけで持つこともできます。

折りたたむと持ち運びやすくなります。

厚手のしっかりとした収納用ポーチも付いています。保管する際は、ポーチに入れてレンズにキャップを装着。わたしは観劇直後はキャップを外したまま、帰宅して気がついたらキャップを閉める…というズボラな使い方をしていますが、今の所問題は起きていませんw



実際に半年間使った感想

記事の冒頭でも書きましたが、満足度は高いです! 現状では不満は全くありません。

ピントをきちんと合わせれば(取扱説明書のやりかたを確認すればすぐにできます)、鮮明な明るい視界で舞台を間近に観ることができます。後方の席や松竹座の三等席などであっても、俳優の表情をしっかり確認できました。

余談ですが、2018年の七月大歌舞伎で『女殺油地獄』を観劇する際にVixen アリーナHがとても役立ちました。
松本幸四郎丈の与兵衛が市川猿之助丈演じるお吉にお金を無心し、断られ、次第に殺意を抱くようになる過程の演技を決して見逃したくなかったので、オペラグラスを常にロックオン。二階後方の席からでも与兵衛の狂気の表情をしっかりと観ることができて、大興奮でした…!


なんだかセールスのようになってしまいましたが(^^;) オペラグラスの買い換えをご検討の方へ、候補の1つとしてお勧めいたします!

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