こんぴら歌舞伎は過去4〜5回ほど観劇し、楽しんできました。
その都度感じた座席からの見えやすさと、こんぴら歌舞伎公式サイトの情報をもとに座席の種類などをまとめました。
チケットを購入するときのご参考にどうぞ。
こんぴら歌舞伎(金丸座)の座席について
一部を除いて、全席指定席です
購入したチケットに書かれている座席の指定は、以前は
- 1階平場ほ2
- 1階東桟敷1
など、おおまかな場所の指定のみとなっていました。その中でどこに座るかは早い者順で決まっていましたが、2019年からは枝番号付きの指定席に!
2026年現在も、すべて指定席となっています。
※2階正面後方の『後舟』を除く。

場所によって椅子の種類が変わります
こんぴら歌舞伎の座席は、場所によって椅子の種類が異なります。
- 長椅子席
- 座面が高い長椅子
- 低い長椅子
- 座布団(座椅子)席
- 椅子席
例えば、足のお悪い方が低い椅子に座り続けるのは大変なはず。見やすさはもちろん大切ですが、ご自分の体に合う席を選ぶと安心です。
こんぴら歌舞伎公式サイトの座席の写真も要チェック
こんぴら歌舞伎の公式サイトには、座席によってどのような椅子が設置されているかわかりやすい情報が載っています。
ぜひ御覧ください!
こんぴら歌舞伎(金丸座)座席の見え方
ここからは、過去に管理人ぬまが観劇したときに撮影した写真も用いて、金丸座の中をご紹介します。
座席からの見え方等、ぜひご参考になさってください。
席種の分類や座席の様子は第33回(2017年度)、第39回(2026年度)の情報をもとに記載しています。年度によって細かなところが変わっている場合があります。ご了承ください。
特別席は見やすく、座っていて楽な席が多い
特別席は比較的座りやすく、舞台が見えやすい座席が多いです。
1階東出席、1階西出孫席

※設置されている椅子の種類が現在と異なります。
- 1階平場の両脇にあり、桟敷席の前に設けられています。
- 定員は1ブロック3名。
- 長椅子が設置されます。
東出席は花道に、西出孫席は仮花道に近いので、歌舞伎役者を目の前で見られるかも!?
2階前舟

舞台や花道を見渡せる、視界の良い場所です。
- 2階の最前列にあたるお席。
- 定員は1ブロック3名。
- 椅子に座って観劇します。
管理人ぬまわたしは第33回のこんぴら歌舞伎では、前舟の上手よりの席に座りました。とても見やすい良席でした!
こちらの写真は、前舟の中央のお席からの眺め。


座席の種類が多いA席
A席は席数が多く、様々な場所から座席を選べます。
1階平場(ひらば)


- 一階客席中央のマス席です。
- 基本的に1ブロックにつき5名座れます。舞台最前列のみ、定員が3名ほど。
- 舞台に近いブロックには座椅子、舞台より後方のブロックには長椅子が設置されます。
平場席の良いところは、何よりも舞台が近いこと!特に花道の近くのお席は俳優が間近を通ることも多く、臨場感があります!
ただし結構狭いので、大柄な方や足が悪い方には辛いお席かもしれません。
1階青田組
- 一階の最後部に設けられたお席のこと。
- 1ブロックにつき4〜9名座れます。
- 椅子が置かれています。
写真はありませんが、平場より一段高いつくりになっていました。
1・2階東桟敷・西桟敷


- 1階と2階の東西にある桟敷席です。
- 1ブロックの定員は4〜6名。
- 最前列には長椅子、後方の列には椅子が設置されています。
- 平場よりも広いので、足にかかる負担は少なそう。
ただし建物の構造上仕方がないのですが、東桟敷・西桟敷は視界に柱が入りやすいです。
また、
- 2階東桟敷の最後列からは花道が見えにくい
- 2階西桟敷の最後列からは仮花道が見えにくい
…ようで、役者が花道に出てきたときなど、立ち上がってご覧になっている方もいらっしゃいました。
2階中舟


- 2階前舟の後ろにあるのが、中舟のお席です。
- 一マスに4名着席できます。
- 前列は長椅子、後列は椅子が設置されています。
座席同士が近接しているので、席から離れるときは周りの方に気を配りながら通る必要がありそうです。
もっとも価格が手頃なB席
もっとも安価な席種ですが、席数は少なめ。
- 2階後舟(正面の最後列)
- 1階2階東桟敷・西桟敷 最も舞台よりのブロック・または最後方のブロック
B席とはいえ、金丸座は舞台と客席との距離が近いので、舞台はしっかり見えると思います!
こんぴら歌舞伎(金丸座)おすすめの座席
金丸座の座席を購入する際は、次のような選びかたがおすすめです。
- 臨場感を楽しみたい場合、A席平場
- A席がいいけど、足が悪いかたなど余裕を持ちたい場合は1階青田組や1階・2階桟敷席
- 座席の狭さなど気にせずに観たい場合は特別席
個人的には、A席の購入を検討しているけど席の広さが気になる場合は、もう少し予算を追加して特別席を購入するほうが、ゆったりと観劇できると思います。
なお、座席についてはこんぴら歌舞伎大芝居のWebサイトも詳しく、参考になります。
旧金毘羅大芝居劇場案内 | こんぴーくんの楽屋 | こんぴら歌舞伎
こんぴら歌舞伎(金丸座)の施設について
お食事・お土産
金丸座の前の広場では、三越百貨店や地元のお店などがお食事やお土産を販売されています。
- 出演されている役者の関連グッズ
- 風呂敷や手ぬぐい
- 幟バッグやとんぼ玉などの工芸品
- 香川県の銘菓 など
さまざまに揃っています。
お弁当や飲み物、軽食なども販売されており、広場のテーブルで食事をとることもできます。
また、以前観劇したときは、上演されている演目や出演者のお名前が書かれている団扇を記念品として頂けました♪ 幕間のときにお茶子さん(案内係のかた)が配布してくださいました。
こちらは2016年度の団扇。見るたび観劇したときのことを思い出します。


ブランケットのレンタル
春といえどまだ肌寒い日もある4月。金丸座一階の出入り口付近で、ブランケットを借りることができます。
寒さが気になる日には忘れずにレンタルなさってくださいね。
こんぴら歌舞伎大芝居 チケットの購入方法
最後に、チケットの購入方法をご紹介します。
通常の歌舞伎の公演と同じく、チケットWeb松竹またはお電話(チケットホン松竹)で購入できます。販売時期は2月上旬頃から。
また、JTBやJRの窓口ではこんぴら歌舞伎大芝居のチケットと交通機関の切符がセットになった観劇ツアーなどもあり、前年の12月上旬頃から販売されています。JTBのツアーは早々に完売になるそうなので、気になる場合は早めにチェックされてみてくださいね。
こんぴら歌舞伎(金丸座)の座席について、まとめ
昔の様子を残した金丸座で、歌舞伎役者の息遣いを感じながら観劇できる時間は格別です。
また、行くたびに座席の様子などに変化があり、地域の方がこんぴら歌舞伎大芝居を大切にされているお気持ちが伝わってきます。
チケットを取ろうか迷っているかたがいらっしゃいましたら、ぜひ一度、観劇されてみてくださいね!
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