奈良県の春日大社で藤を鑑賞【アクセス・写真など】

こんにちは、numaです。

2017年の4月末、奈良県へ旅行しました。
今回はのんびりと一泊旅行をし、花を愛でてまいりました(^^)
この記事では、春日大社で鑑賞した藤についてまとめたいと思います。

春日大社について

春日大社は平城京の時代に創建され、1300年の歴史を誇るそう。春日大社とその原始林は、世界遺産にも指定されています。
今回鑑賞した藤は春日大社の社紋にもモチーフとして使われるほど、春日大社と所縁の深い植物だそうです。

春日大社(かすがたいしゃ)は、中臣氏(のちの藤原氏)の氏神を祀るために768年に創設された奈良県奈良市にある神社。旧称は春日神社。式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「下がり藤」。

春日大社 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

春日大社へのアクセス

奈良県奈良市春日野町160

各線奈良駅からバスを利用するのが早い

JR、近鉄各線の奈良駅から、奈良交通バス春日大社本殿行きが出ています。
奈良公園を通って散策しながら訪れることも可能ですが、結構な距離があるので、もしまっすぐ春日大社に行きたい場合はバスを利用したほうが良さそうです。

わたしは東大寺を観光したあと、そのまま徒歩で春日大社へ向かいました。

車で訪れる場合

春日大社に100台駐車できる規模の大きい駐車場があるそうです。
詳しくは春日大社ホームページの下記ページをご覧ください。

そのほか、奈良駅周辺にもいくつか公営の駐車場があるので、そちらに駐車するのもオススメです。

境内の『砂ずりの藤』

藤の見頃は4月~5月。わたしが訪れた4月末頃は、ちょうど早咲きの藤が満開の時季でした。
藤は春日大社の境内の至る所に自生しているらしく、門を入ったところにも見事な藤棚が。

こちらの藤棚は、春日大社のwebサイトによると、「砂ずりの藤」と呼ぶそう。

慶賀門を入った所の棚作りの藤で、5月初旬頃に花房が1m以上にも延び、 砂にすれるということからこの呼名があります。ノダフジの変種といわれます。
摂関近衛家からの献木と伝えられ、『春日権現験記』にも書かれている古い藤、 樹齢700年以上といわれます。

春日大社公式サイト 砂ずりの藤

長く伸びた優美な姿が印象的です。
歌舞伎ファンとしては、歌舞伎の舞踊の『藤娘』を思い出してしまいました…( ´∀`)

御本殿の特別参拝エリアはうかがうことができず…

残念ながら訪れた頃には受付時間がちょうど終わったところで、特別参拝エリアは訪れることがかないませんでした;

特別参拝のエリアでも藤を見ることができるそうですので、見逃したくない方は時間にご注意ください!
御本殿の特別参拝は9時~16時までだそうです。

参道の萬葉植物園でも藤を鑑賞

境内で見事な藤棚を見られて満足だなあと考えながら奈良駅方面へ歩いていると、萬葉植物園の前を通り掛かりました。
実は東大寺からかなり迂回して春日大社へ向かったため参道を通っておらず、お恥ずかしながら萬葉植物園で藤が見られるということも帰り道で知ったのでした…;

萬葉植物園はまだ開園していましたので、入園料をお支払いして早速入園!

萬葉植物園の藤の写真

園内では万葉集で詠まれた数々の植物が育てられています。

なかでも藤は、『藤の園』という特別に区分けされたエリアにていくつも見ることができました。
また、萬葉植物園の藤は立ち木のままで植えられているものが多いため、満開の藤を視線の高さで見られるのが特徴だそう。藤の香りもしっかり楽しめました(^_^)

藤の品種をメモしていなかったのですが、こちらの写真はおそらく麝香藤。麝香(ジャコウ)の名の通り、香りがとても強かったです。
藤といえば紫色という先入観があったので、白い藤があるのだと知って驚きました。

花房が長い九尺藤。

こちらは白甲比丹藤。他の品種と比べると、花房は短めかも。

これから大きく育つのであろう、藤のつぼみ。不思議な形です。

個人的に印象に残ったのがこちら、八重黒龍藤。まだつぼみの状態で、花房の上の方だけ開花し始めています。
花びらの枚数が多いのか、つぼみの形が他の品種とは違っていて個性的に見えました。

園内には藤棚もいくつかありました。

下の写真は、口紅藤の藤棚。上の写真の藤棚と比べて、花の色がやや赤みがかっています。

萬葉植物園ではたくさんの藤を目の前でゆっくり鑑賞でき、藤の美しさに心が癒されました。
ちなみに植物園の出入り口付近では藤の鉢植えの販売をしています。
わたしは買おうかどうか悩みましたが、賃貸のマンション住まいなので断念…。いつか育ててみたいなあ。

4月末の土日に訪れましたが、人出は多かったものの、わりとのんびりと観て回ることができました。
ただ、5月のゴールデンウィークの連休中はかなり混みそうです。

まとめ

たくさんの綺麗な藤を見ることができ、癒された奈良旅行でした。
奈良県は緑が多くてリフレッシュでき、寺社仏閣や観光名所がとても多くあるので、また週末などに気軽に訪れたいと思います(^^)

同時期に訪れた長谷寺の記事はこちら

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