3月の兵庫県 城崎温泉旅行【カニ料理・外湯めぐり・温泉寺】

2017年3月上旬、カニを食べるため城崎温泉へ旅行をしました。
カニのシーズンは11月〜翌年3月までなので、滑り込みの旅行。

3月はまだ寒いけれど日中は暖かく、比較的過ごしやすかったです。

本記事は、以前別のブログに掲載していた内容を書き直して転載しています。
コロナ禍では施設の営業時間など変わっている可能性がありますので、詳しくは各施設にお問い合わせください。

目次

城崎温泉街を散策

大阪府の駅から特急に乗って出発し、正午に城崎温泉へ到着。
駅近くの食堂でお昼ご飯を食べてから、チェックインまで温泉街を散策しました。

風情のある街並み

少し年季の入った、味わいのある建物が多く見受けられました。
平日だっためか人出はそう多くなく、ゆっくりと散策する余裕がありました。学生と思われる若い方が多かったです。

温泉街を流れる川。
落ち着いた雰囲気の旅館がちらほら。さすが古くからある温泉街。

薬師公園ポケットパークで足湯を楽しむ

城崎温泉では、温泉街に足湯が5つ設けられているそうです。
ただ、足湯は観光客に人気なので「入れたらラッキー♪」くらいに思っておくのがオススメ。

ロープウェイ近くの薬師公園ポケットパークにある足湯はもっとも大きいらしく、わたしもそこで足湯に浸かりました。

ちなみに薬師公園ポケットパークには城崎温泉の元湯(源泉)があり、湧き出ている様子も見れます。
ポケットパークにある足湯は、この元湯から引いているのだそう。

近くの飲食店で卵を販売しているので、温泉地の定番である温泉卵作りも楽しめます😋

薬師温泉ポケットパーク アクセス

城崎温泉といえば、外湯めぐり

旅館にチェックイン後は、外湯めぐりをしました。
旅館に内湯もありますが、地域の温泉を満喫するなら断然外湯めぐりがオススメです!

城崎温泉には全部で7つも外湯があり、いずれも徒歩で周れる距離に存在しています。

わたしが訪れた時は、夕食までの時間の都合もあって二箇所だけ回りました。

  1. 柳湯
  2. 御所の湯
外湯の混雑状況は、城崎温泉公式サイトで確認できます

外湯の中で一番小さな柳湯

外湯の中で、最も小さい柳湯。

『子授安産、子授けの湯』と言われているそう。
まだ子どもがいないころだったので、ご利益にあやかろうと入りました。

柳湯の特徴

– 木造で、木の香りが心地よい温泉

– 湯の温度は熱め

営業時間開始後すぐに行ったためか、地元のかたと思われるご年配の女性の姿も見られました。
中には毎日通っているかたもいるそう。
(毎日温泉に入れるなんて、羨ましい〜)

時折地元のかたとお喋りしつつ、まったりとした時間を過ごしました。

柳湯 アクセス・営業時間

営業時間/15:00~23:00

定休日/木曜日

料金/大人700円、 小人350円 (小人は3歳から小学生)

https://kinosaki-spa.gr.jp/about/spa/7onsen/

窓から庭を見られて、開放感のある御所の湯

次に行ったのが御所の湯。
「火伏防災・良縁成就、 美人の湯」と言われ、若い世代に人気なのだそう。

御所の湯の特徴

– 浴場が広い!

– 露天風呂あり

– 外の景色を眺めながら入浴でき、開放感がある

柳湯に比べると、大きな浴場です。
外湯の利用者が増える夕方の時間帯だったこともあり、混雑していてロッカーを確保するのにひと苦労しました。

外の景色を眺めながら入るお風呂は、とても気持ちがよかったです☺️

御所の湯 アクセス・営業時間

営業時間/7:00~23:00

定休日/木曜日

料金/大人700円、 小人350円 (小人は3歳から小学生)

https://kinosaki-spa.gr.jp/about/spa/7onsen/

外湯めぐりは浴衣で

ちなみに外湯めぐりは基本的に浴衣で周ります。
温泉街を歩く方を見ていても、3月時点では浴衣で周っている方のほうが多かったです。

洋服よりも着脱が楽なので、複数の外湯に行く場合は浴衣がオススメ
羽織や靴下も旅館で貸していただけるので、少し肌寒い時期なら意外となんとかなります。

ただ、城崎の冬は冷えるので、真冬はさすがに寒いです。
浴衣の上にアウターを羽織る、靴を履く、もしくは思い切って洋服でまわるなど、防寒対策をすると安心です。

城崎グルメを堪能

外湯めぐり・温泉街の散策とともに、グルメも楽しみました!

旅の目的、旬のカニ

宿泊したのは、『月のしずく』という旅館。
お部屋でカニすきなどのカニ料理をいただきました。

わたしたちが訪れた3月上旬は、カニのシーズンの終盤だそう。
城崎温泉でカニを食べるなら、11月〜翌年3月の間に行きましょう!

カニすき鍋
カニの刺身

カニすき以外にも茹でカニ、カニ刺しなどをいただいたのだけど、カニ刺しがびっくりするくらい美味しかった!
とろっとした舌触りで、甘く、するすると食べられました。

余談:旅館で提供されるカニについて、旅行代理店の方に聞いたお話

今回の城崎旅行を予約するとき、代理店のかたにうかがったこと。
価格がリーズナブルな旅館では海外産のカニを扱い、生で食べるカニの刺身だけ地元産のカニを提供していることが多いのだとか。

ハイクラスの旅館では全てのカニが地元産らしく、そういったところも価格に反映されるのだなあと感心しました。
一度ハイクラスの旅館にも泊まってみたいな…。

海鮮や、但馬牛もいただきました

カニのほかにも海鮮丼や但馬牛のビーフシチュー、温泉街の食べ歩きで温泉卵(卵を買って自分で作る)、チーズタルトなども食べました。

城崎温泉ロープウェイで温泉寺を参拝

薬師公園の近くにある駅からロープウェイに乗り、大師山の山頂まで登りました。

目の前を流れているのが円山川で、奥に見える水平線が日本海。

山頂駅にある飲食店やお土産を見てから、展望台へ。
天気に恵まれていたこともあり、城崎温泉を一望できました。
とても気持ち良かったです☺️

温泉寺を拝観

ロープウェイの途中に温泉寺というお寺がありました。

あわせて読みたい
城崎温泉守護の寺 末代山 温泉寺|高野山真言宗 別格本山 城崎温泉守護の寺 末代山 温泉寺。温泉寺は千三百年の昔に城崎温泉を開いた道智上人により開創された古刹です。

城崎温泉を開いた道智上人が開いたお寺で、1000年以上の歴史を持つそう。
わたしが訪れた時は人出がまばらだったためか、お寺のかたが内装や仏像などを解説しながら案内してくださいました。
弘法大師が作ったと伝えられる千手観音像など、数々の仏像を間近でじっくりと見ることができました。

本堂は室町時代に建てられ、国の重要指定文化財となっているとのこと。
木造のどっしりとした建物で、不思議と落ち着く場所でした。

わたしは本堂にあった四天王立像が手塚治虫の漫画に出てきそうなデフォルメされたタッチだったことも印象に残りました。
運慶・快慶のように、肉体の描写に優れた仏師が出てくる前は、こういったタッチが多かったのかな…

ちなみにロープウェイの山頂駅から、温泉寺の奥の院にも行けます。

温泉寺 アクセス

城崎温泉駅より大谿川沿いに温泉街を進むと15分程で温泉寺のふもとの薬師公園に到着します。温泉寺へはそこから参道を徒歩で登ると約20分、城崎ロープウェイだと約7分で温泉寺中間駅へ到着します。ロープウェイ下車すぐです。

http://www.kinosaki-onsenji.jp/access/

お土産には麦わら細工の土鈴を購入

自分のお土産には麦わら細工の土鈴と、「オケノトリ」という置き物を買いました。

麦わら細工は城崎の伝統工芸で、箱などに色のついた麦わらを貼り付けて美しく細工したもの。
あるお土産物屋さんでは麦わら細工の箱を棚いっぱいに陳列しており、その幾何学的な文様と配色の妙には見とれました。
購入に勇気のいるお値段で、悩んだ末に結局買わなかったのですが… 小さい箱をひとつでも買えばよかったなと今更ながら後悔しています。

箱を買う代わりといっては何だけど、麦わら細工が施された土鈴を購入。この花は椿かな。

「オケノトリ」の置き物は、中川政七商店とコラボレーションしているお土産物屋さん「こぢんまり」で販売されていたもの。
ぽってりとしたシルエットが愛らしく、思わず購入。そのほかにもポーチなどを買いました。

城崎温泉の旅行ふりかえり

せかせかせず、のんびりと過ごせて心身ともにリフレッシュできた旅行でした。

今は子どもがいるので、旅行をした当時とはまた違った楽しみ方ができそう。
近くの城崎マリンワールドにも行きたいですし、海水浴もいいですね。

関西圏でゆっくり過ごしたい方は、城崎温泉をオススメします☺️

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